気温なんと１３℃！涼しいを通り越して寒いっす。
豪快さでは間違いなく日本一と断言出来る三国峠を堪能したのち、滝川から再び日本海に向かいました。
途中、妙に路面の轍にハンドルを取られるなあと思ったら、そのうち、路面の継ぎ目を通過するとバコンという嫌な音がするようになりました。
やばい、と思って路肩にバイクを止めて見てみると案の定、リアタイヤがぺしゃんこです。
しかもパンクしてからかなりの距離を走ってしまったらしく一気にタイヤが磨耗してしまっています。
こんな山の中でと途方に暮れることしばし。
ふとパンク修理剤を持っていることを思い出し、使ってみることにしました。この修理剤、買ってから既に１０年以上経過しているので効き目無いんじゃないかとかなり不安でしたが、なんとか穴はふさがったようです。その後宿まで２００キロほど問題無し。しかし、こんな偏磨耗したタイヤで残り約１０００キロの帰り道、最後までもってくれるのか？
炎天下の東北道でバーストしなきゃいいのですが???。
