長距離の効果

すっかり暖かくなり、バイク通勤が楽しくなってきました。
今朝は長袖下着→半そでTシャツ、カシミヤのセーター→毛糸のベストに変えてみたけどもう寒くはありませんでした。
しかし、最初あれほど気持ちの悪かったタイツが未だに脱げなくなってしまったのは内緒ですw。


さて、週末、常陸太田までの日帰りツーリング(往復200km)に使ったコマジェ君。
久しぶりに距離を乗ったせいか、えらく調子が良くなりました。
走行距離が3000kmを越え、完全に当たりが付いたってこともあるんでしょうが、なんだかエンジンが別物になった感じで、軽やかに拭け上がるし、振動も減った感じ。
信号ダッシュであっという間に(ちょっと大げさ)ミラーの点になる四輪を見ていると、これって本当に原付?みたいな。
バイクでも車でも、たまに長距離走ると急に調子が良くなるってことありませんか?
これって何でなんでしょうね。
日頃の澱のようにたまったストレスが発散されたというか、そんな感じです。
毎日乗っているとは言え、ろくに暖気もせずに乗り出しちゃう片道6km程度の通勤だけではだんだんエンジンもへそを曲げちゃうってことなんでしょう。
たまには遊びにつれてけってね。