2008-12-05から1日間の記事一覧

歴史と人

読み始めた「翔ぶが如く」、ようやく第6巻に入りました。 一文一文がずっしりと重く、非常に読み応えがあります、これ。 しかし、どんどんその世界に引きずり込まれていく、不思議な感覚。 司馬遼太郎というこの作者、それにしてもその博識振りには心底シャ…