街道をゆく

tosibo32008-03-16

今日は両親が墓参りに出かけてしまったので、おいらはワン公達と留守番でした。
たっぷり2時間散歩して、帰ってからジムニーの洗車(いや、もう砂埃で凄いことになってました(^^ゞ)、その後やること無いので本屋さんで司馬遼太郎の「街道をゆく」第一巻を買ってきた。


「”近江”というこのあわあわとした国名を口ずさむだけでもう、私には詩がはじまっているほど、この国が好きである・・・」で始まる紀行&エッセイ集。冒頭から一気に旅の世界に引き込まれます。
これ、ある意味、究極のツーリングレポートかも知れません。

しかし、全部読むとなると全43巻の大作。
読破できるか!