ライディンググローブ

ビーナスツーで思い切り雷雨にやられ、グローブもびしょびしょになってしまいました。
汗かいて、汚れていたこともあり、思い切って洗ってみたんですが・・・

いやはや、ばっちいです。
洗っても洗っても、水、真っ黒(滝汗)。

革のグローブを洗うときのコツ。
1.あまりゴシゴシやらず、優しくふんわりと押し洗い。
2.ぎゅっと絞ってはダメ、革が薄くなり、破れやすくなります。
3.干すときは陰干し。
4.完全に乾ききる前にたっぷりとオイルを浸み込ます。
5.オイルを塗る際は、手にはめてやると、収縮を抑えることができます。

で、綺麗になったマイグローブです。

はぁ、気持ちいぃ(^^)。

グローブはいくつか持っているのですが、今のところ、これが一番のお気に入り。
えらく地味なデザインですが、一応タイチです。

夏場は薄手のメッシュタイプや合成繊維製が快適なように思いますが、さにあらず。
薄手のグローブは、ハンドルの振動や衝撃を直接手のひらに伝えてしまい、長時間では結構手に負担をかけてしまいます。
それに、万一転倒でもすれば、一番怪我の確立が高いのは手ですから、なるべくしっかりしたものを使いたい。
かと言ってゴツイレーシンググローブはツーリングで使うのはちょっと。
そんな訳で、ここ3年ほどこのグローブを愛用しています。

最近はオーダーで作ってくれるところもあるようですね。
次はちょっと奮発してみようかな。