通勤タイムは読書タイム

今日は某所まで出張でした。
往復6時間も電車に乗っていたので「大地の子」第二巻を一気に読破。


ダメだ、これ、マジ泣けますわ。
一心の実の父が妻と幼子の凄惨な死、そして二人の兄妹の生存の可能性を知ったシーンでは思わず車内で涙ぐんでしまいました。
東京駅で電車を降り、トイレに行って鏡を見たら、目が真っ赤。
活字で泣けたのははじめてかも。

あ、慣れない読書で目が疲れたのかもしれませんが(爆)。