先日の真壁のひな祭りで突然電源が入らなくなったCanonのG9.
あれ〜、電池切れかなぁと思ったのですが、帰宅して調べてみたら電池蓋の開閉で作動するプラスチックのスイッチ部分の小さな部品がが折れてしまっていました。
もう随分使い込んでいるし、他にもカメラはあるので廃棄しちゃおうかなぁと考えたのですが、バイクや自転車で持ち歩くには絶妙の大きさで、実際一番活躍しているお気に入りのカメラなので、直すことにしました。
幸いなことに会社の入っているビルの一階がキャノンのサービスセンターなのです。
昼休みに預けに行ったら、修理代12000円とのこと。
そんだけ出すなら、新しいの買った方がいいのかなと思いながらも、直るものなら直しておこうとそのまま預けました。
で、本日、修理が上がってきました。預けてから3日、早っ!
ピッカピカですぅ(^^)。
折れたスイッチの交換だけのはずだったんですが、修理明細を見たら、メイン基板交換、電池ケース交換、レンズユニットまで新調されてます。
つまり、外装以外は殆ど新品!
これで、修理代は当初の見積通りでした。
考えようによっては、これはかなり格安かも。
以前パソコンのキーボードの修理を頼んだら、8万円もの修理見積を出してきた挙句、修理を断ったら、点検費用だといって8千円も請求してきたどこかのメーカーとはえらい違いです。
Canon、またちょっと好きになりました。
これでまた、今年の思い出を残せます(^^)v。