世紀の天体ショー

せっかく北関東は朝からピーカンだったのに、最悪ですよ、このタイムスケジュール。


6:20の自宅を出る時間にはまだ始っていません。
最大食の7:30頃、新幹線は上野−東京間の地下の中(ToT)。
東京駅の地上に出たときには既に金環食は終わってました。


新幹線の中から見えるかなと思っていたのですが、普段陽が当たって暑いので敬遠されがちな窓際の席が何故か今日は一杯。
しかもみんなサンシェードを閉めて爆睡中。
そりゃ無いよ、見ないなら、反対側に座れよといいたくなりました。


そんな訳で、一生に一度の機会は逃してしまいましたが、我が家ではいつも寝ぼすけの親父殿とワンコが珍しく早起きして存分に楽しんだようです。

つか、いくら寝起きだからって、入歯くらい入れましょうね(爆)。

肝心の太陽は撮れなかったようですが、桜の木を通して、玄関のコンクリートに木漏れ日が日食になっているところが撮れていました。



おふくろ、やるじゃん(^^)v。

あーじっくり見たかったなあ。