あれほどのテレビっ子だったおいらが、いつの頃からかだんだんとテレビを見なくなりました。
ふと気づいたら、５月に入ってから一度もテレビのスイッチすら入れていません。
それでも、中国の大地震のニュースは携帯で見て知っているし、為替や原油の価格もネットで見れます。
天気予報は見なくても、バイク通勤をするようになってからは、風の匂いや、湿り気具合で、下手な気象予報士よりおいらの予報の方が正確なような気がする・・・。
いや、ホント最近のテレビ番組って本当につまらないですよ。
名作といわれる映画やドラマもけたたましいＣＭにぶち壊されて腹立たしいだけだし、旅番組は食い物ばかり紹介していて何の興味もわかない。
バラエティーにいたっては、人が遊んでいるの見て何が楽しいんだ？って感じです。
こんな駄作ばかりを垂れ流しているメディアに勤める人は、偉く収入がいいらしい。
全く納得いかないのであります。
我が家にはいまだにブラウン管テレビしかないのだけれど、これが壊れたら、テレビのない生活になっても、何ら支障はないなぁ。
