おバカさん

今日は千葉県の五井に出張。
午前中で打ち合わせを終え、茨城にあるおいらの在籍する会社へ。

東京駅でいつもの新幹線ホーム。
13:40東京発が止まってました。
おぉ、ピッタシカンカンじゃんと思って飛び乗ったのはいいのですが・・・

この電車、小山に止まりませんでした(爆)。
宇都宮まで、思いっきり乗り越しです(ーー;)。
朝夕の通勤時間帯の時刻表は頭に入ってますが、日中の電車はさすがに・・・。

まぁ、約束の時間には間に合ったんですがね。

「おバカさん」といえば、遠藤周作著の小説を思い出しました。
たしか大学の教材だったなぁ。
この本、英訳もされているんです。
ドジでマヌケで図体ばかりでかくって使えない外人が日本の家庭にホームステーして色々な事件を巻き起こす話なんですが、根底にクリスチャンである遠藤氏の信仰心がちりばめられた、ほのぼのしたいい話だった気がします。

そういえば、彼の自伝的小説「やぶれかぶれ青春期」も面白かった。

どっかの本棚に入ってたよなぁ。
どこ行ったかなぁ。