Do it yourself

3連休ですが、金欠で何処へも行けません。
このところ、ちょっと調子に乗りすぎました、ムダヅカイ(^^ゞ。

まぁ、おかげでワンコは散歩に連れて行ってもらえるので大喜びです。

河川敷には冬の野鳥が戻ってきましたね。
これはホオジロの夫婦?

シジュウカラ

でも、こんな物騒な看板も(ーー;)。

散歩道を銃担いでいる人がいるとやっぱり怖いです。

猟犬がしきりにパルにモーションかけてきますが、パルも彼らは嫌いみたい。珍しくうなり声上げてました。

閑話休題


先週、アウトドアショップをぶらついていて、安かったのでついこんなものを買ってしまいました。

トランギヤのアルコールストーブです。

アルコールストーブといえば、キャンプツーリングを始めたばかりの頃、固形燃料のやつを買ったことあるんですがこれがまったく使い物にならない奴でコーヒー一杯沸かすのに30分くらいかかり、すぐにお蔵入りになりました。
それ以来、敬遠してたんですが、こいつはなかなか火力も強力です。

果たしてフィールドではどうなのか?とネットをあちこち見ていたんですが、アルコールストーブって奴はどうやら簡単に自作が出来るらしい。
ちょっとググって見てください。
山ほど情報が出てきます。


で、おいらもやってみました。

アルミ缶がひとつしかなかったので、上部はアルミ(ジンジャエール)、下部はスチール缶(つぶつぶオレンジ)です。


作り方は超簡単。
空き缶二つとはさみと画鋲があれば出来ちゃいます。
早速火をつけてみると・・・。

おぉ、きれー!(^^)!

400ccの水が5分ほどで沸きました。

こりゃ使える。
燃料は薬局で売ってます。消毒用でも、燃料用でも可。
なんと言ってもこのコンパクトさはガソリンストーブやガスストーブでは絶対真似出来ません。
構造が単純だから、壊れることもない。
自転車やバイクでのツーリングには大きな味方になるでしょう。

調べてみるとこの方法だけじゃなく、色んな作り方があるようです。
材料費タダだし、おいらも色々作ってみようと思います。