ある日のことです。
玄関前に置いてある「釣りする河童」のいる睡蓮鉢を掃除するため、親父殿がバケツに水草を移しておりました。
車の洗車にバケツを使おうと水草をどけたら、残った水の中に何やらうごめくものが2つ。
2mmほどしかないので、最初は「ボウフラか?」と思ったのですが、よく見ると魚です。
おぉ、こりゃメダカの稚魚だ!と思って、近所のホームセンターで水槽とエアポンプを買ってきて、玄関の下駄箱の上に置いておきました。
あれからほぼひと月。
こりゃ、どう見てもメダカではない(笑)。
どんどん大きくなって、今では2cmほどの体長になっています。
最初は透明だった胴体が黒くなり、今度は少しづつ赤みを帯びてきました。
金魚かしらん?