本日から親父殿が入院です。
自転車で転倒し、大腿骨骨折して人工骨頭を入れてから１５年。今入っているチタン製の大腿骨頭が限界ということで入れ替えなのです。
今回は腰の関節から人工のものに替えるらしい。
年齢的にも今やらないと筋力はどんどん衰えていくし、最後のチャンス？だろうとのことで、本人も決断したようです。
生まれた時は医者から３日ともつまいと言われるほどの超未熟児で生まれ、先の戦争ではソ連に抑留されながらも生還。帰国時も船に乗り遅れたおかげでソ連の潜水艦からの魚雷攻撃を免れ、学生時代に肋膜炎、社会人になってから肺結核、定年後に大腸がんを患いながらもしぶとく生き延びている悪運だけは強い人なので、まぁ今回も大丈夫でしょう。
快気祝いは温泉でも連れて行ってやるかな？
