古里庵先生


遠藤周作著「女の一生

他の本を読み始めちゃったので、中断していたのですが、通勤電車で読み始めたら思い切り引き込まれちゃって一気に読破。


昭和5年、長崎・・・読みはじめから何となく結末は見えているのだけれど、やっぱり悲しいお噺でした。
住んだこともない長崎という街が、何となく愛おしくなった。
また訪れてみたい場所でもあります。