さすがに今週はしんどかった(ーー;)。
7月の時にはそんなに疲れを引きずることはなく、翌週には山登りに行く元気があったんですが、今回はダメっす。
でも、まぁ、比較してみると、
1.渡道ルート
7月:往復とも仙台ー苫小牧
船の中では良く眠れました。
8月:行きは八戸ー苫小牧、帰りは函館−青森
これだけで走行距離は700kmくらい違う。
おまけに行きは夜中の1時に苫小牧に放り出され、
そのまま夜通し走って稚内を通り過ぎ、
クッチャロ湖まで560kmの大爆走。
2.総走行距離
7月:2500km
8月:4500km
全日程は8月の方が1日短い。
3.休養日
7月:富良野で雨に降られて終日テントに引篭もり。
これがいい休養になったw。
8月:休養どころか、山登り2回含む。
おまけにうち一回は危うく遭難するところ(^^ゞ。
4.気温
7月:この時期の北海道にしてはやや高めだったが大体20℃前後
バイクは適当なウインドプロテクションを得ながら
風を感じられるTDM850.
8月:行きの東北道では39℃(>_<)。
帰りも37℃、おまけに雨降りでカッパを着ていたのでまさにサウナ。
道内も暑く、宗谷岬で28℃。
バイクは股火鉢のPan−European。
この常識外れの暑さが体力を消耗した最大の原因。