北海道2016-2017冬
2年ぶりに冬の北海道に行ってきました。
夏の台風で橋が流出してしまった日勝峠が通れないので狩勝峠で道東へ。
一気に知床半島へ。
目的はひとつ、この露天風呂に入ること。今年もアツアツでした(^^)。
廃墟となって久しいニコライ亭。なんか活用する手はないんですかね。あのドームを天文台にすれば、素晴らしい星空が望めるような・・・。
二日目の宿はとほ宿「木理」
とほ宿にはいろんな旅人がいますが、ローリー車で回っている人、初めて出会いました(笑)。
そして、みてくださいよ、このごちそう!
酒を飲まない私はごはん3杯もお代わりしちゃいました(^^ゞ。
だがしかし、翌朝の気温はなんとマイナス23℃!
濡れたタオルをぐるぐると3回回しただけで棒になります(ホントです)。
さすがの看板犬ピーちゃんも玄関に避難してました。
でもその代わり、本州ではまず見れない釧路川の絶景に初日の出の登るところが見れました。
再び海沿いに出て、野付半島。
道路の両側が海というなかなか見れない風景の中に、色んな動物がいます。
そして納沙布岬。本年最東端。
霧多布岬に到着。
灯台と登るオリオン。
3泊目はもはや定宿となりつつある「エトピリカ村」。
鶴居村ではタンチョウを間近に楽しみました。
道内最終日、千歳に新居を構えたクマさんに会いに行こうと思ったのですが、さっぽりに近づくにつれ、道路状況がどんどん悪化。
タイヤの小さいエブリイではとても無理と判断し、断念。日本海側に進路を変えました。
翌1時40分青森に上陸、東北道を一気に自宅まで。
総走行距離、およそ3000kmの旅でした。