バージョンアップ、色々。
まずはNC750X。
私のNCは最初からグリップヒータが付いています。
これだけでも「軟弱者!」と怒られそうですが、やっぱり寒いものは寒いのです。
加えて、スクリーンをプーチのラージスクリーンに替えたら、上半身に当たる風は軽減されたものの、ちょうどスクリーンでカットされた風が手の甲に当たるようになってしまったのです。
そこで、GIVIのハンドガードを付けてみました。
ホンダ純正のラージスクリーンだと、ハンドルを切った時に若干干渉してしまうようですが、プーチとは干渉はしませんでした。ラッキー(^^)。
実際の使い心地は、風邪が治ってから、試してみることにします。
お次はロードスター。
悪名高きマツダコネクトのバージョンが新しいものに変わったようなので、ディーラーでバージョンアップしてもらいました。
Ver.59.00.402から445にアップです。
工賃無料ですから、やらない手はありませんね(^^)v。
作業には30分ほどかかるということだったので、待っている間にマイナーチェンジしたばかりのCX−3乗ってみます?といわれ、イソイソと運転席に(^^ゞ。
いやー、今どきのディーゼルって静かですねぇ。
しかもパワー半端ないです。1500CCとは信じられません。
かつて乗っていた1000ccディーゼルのシャレードなんて、わずか36馬力しかなかったんですよ。しかも、エンジン音はCMのキャッチコピーが「ロックンディーゼル」っていうくらいだから、80kmも出したら隣の人との会話にはメガホンが必要なくらいだったのに。
車は進化してるってのを痛感しました。
試乗から帰ってきても作業はまだ終わっていなかったので、ロードスターRFのカタログをもらってしげしげ・・・
ディーラーってのは、目に毒なものばかりです(笑)。
ま、高くて買えないですけどね。
そんなこんなしている間に作業は終了。
ラジオの局名が表示されるようになりました(^^)v。
そんなこともできなかったの?と思われるかもしれないですが、そうなんです。
でも、何度かのバージョンアップを経て、初期の頃から比べたらずいぶんよくなっているようです。
地図やブルートゥースの接続も改善されているようだし、これでしばらくは不満なく使えるかな?