真壁の雛祭り

お袋が一度見てみたいというので、行ってみました。

まずは石造りの旧真壁郵便局に寄って、案内をもらいます。

郵便局の中はこんな感じ。この時代の建物って好きです。

重厚な建物の多いこの街は、ずいぶん修復が進んだとはいうものの、まだまだ震災の爪痕が生々しいですねぇ。

この街、建物を見るだけでも結構楽しめると思います。

昔懐かしい駄菓子屋さんなんかもあったりしますし。

で、お雛様。

真壁の雛祭りは、一般の民家が保有している雛人形を年に一度、誰にでも見れるよう一般公開しています。
中には数百年前の貴重な文化財も。

もし、おいらがお嫁さんをもらうとすれば、もうちょっとスリムなひとを希望しますwww。

これは美しい(^^)。約100年前の人形だそうです。

なんか、顔が茨城のおばちゃんって感じ(爆)。

つるし雛も色々ありました。

かわいー(^^)

かぐや姫の人形があちこちにありましたが、真壁とかぐや姫って何か関係があるのでしょうか?

お袋がお土産に買ったガラス雛。トールペイントのアトリエに飾るんだそうです。

も一つ戦利品。

泥ねぎ一束200円。雪害で一本100円とかまで高騰してますので、激安です。
根っこがついているので、食べるまでうちの畑に植えとくんだそうです。