男のロマン

かのバート・マンローは実に42年の歳月をかけて、最初時速87km/hしか出なかったインディアンを320km/h超の世界へと導き、自らの夢を実現しました。
で、映画を見てふと考えました。


これ、おいらにも挑戦できるんじゃね?


うちにはNSR−miniという立派な?レーサーがある。

予備のマシンとして使えるNSR50もある。

どちらも最高速度はバートの初期のインディアンとどっこいです。
ジェットエンジンやビックバイクのエンジンをいじる腕も資金もありませんが、50ccなら何とかなるのではないかと・・・。


だがしかし、世の中には同じような事考える人がいらっしゃるようです。

アプリリアRS50のエンジンを日本の軽自動車用のターボチャージャー武装し、その最高速度は何と233.3km/h(驚!)
50ccに660cc用のターボをつけちゃうっていう発想も凄い。

うむむ、ライバル恐るべし。
って、本気でやる気か?(爆)