駅蕎麦

仕事を終えて最も早く帰れる東京発18:40の新幹線に乗ると、19:22に小山駅に着きます。

乗り換える水戸線の小山発は19:38。

15分ほどあるわけですが、この時間って一日で最もおなかの空く時間ですよね。

で、この水戸線を待っている間、どうにも我慢できない、い〜ぃ匂いが漂ってくるのです。

それが水戸線のホームにある立ち食い蕎麦。

おいらが子供の頃からずーっとある小さな店で、別に高級でもなんでもなく、醤油で真っ黒で思いっきりしょっぱい汁に安っぽいかきあげが乗ってるだけのそばで、こぎれいな都会の駅にあったら絶対入りたくないような店なんですが、何故か水戸線のホームで食うとうまいんですわ、これが。
ちなみに次の新幹線だと、小山に着く頃には既に店じまいしていて食べられません。


今日はまだ店のやっている時間に駅に着くことができたので、久しぶりに食ってみるかと立ち寄ったのですが・・・。





天ぷら売り切れでした(涙)