台風が去った途端に涼しくなりました。
いつの間にか蝉の声もしなくなっていますね。
秋は読書の季節です。
今週はこの2冊。
スコット大佐の南極探検にも随行したイギリス人写真家ポンティングの日本紀行。
大の日本びいきだったらしく、ちょっと褒めすぎだろって思うくらい、100年前の日本を賞賛しています。
ポンティングが現代の日本を見たら、日本人を見たら、どう書くんだろうなぁとちょっと複雑な気持ちになります。
2冊目は、
これまたなかなか面白い。
遭難シーンは、先日斜里岳の暴風雨を経験しているだけに、他人事じゃ無かったりします(^^ゞ。
長野県は教育熱心な県とはよく聞きますが、なるほどねと思わせるところが多いです。
さて、今日は週末。
今週末も天気次第で山歩きしてきます(^^)。