実は美食家?(NC750X)

五月晴れの中、バイク屋さんの常連さん9人で北茨城方面に行ってきました。
30年近いお付き合いですが、みなさんと一緒に走るのは初めてだったりします。

茂木の道の駅は、花畑の上に鯉のぼり(^^)。

ふとウエストバックを開けたらスマホがない(>_<)。
落としたかと思いましたが、カー君にお店に電話してもらったら、カウンターの上にありました(^^ゞ。

今日のお目当てはこれ。

軍鶏すきのコースですぅ(^O^)。
一人前3,500円とちと値は張りますが、価格だけの値うちはあります。
めっちゃうめー。

腹ごなしは里見牧場〜高萩の峠道。

帰りは常磐道北関東道で350km走って無事帰宅。

で、表題の件。
NC750Xも6000キロを越えました。
そろそろ不満も見えてくる頃ですが、その筆頭がDCTのDモードでの早過ぎるギヤチェンジ。
このせいで、ちょっとアクセルだけで加速しようと思うとギヤが高すぎてエンジンがノッキング気味になるのです。
特にゼロスタートから加速していくと3→4速にシフトアップした時にカリカリとエンジンが嫌な音を立てるので思わずアクセルを戻してしまったり、ハンドルのボタンで再度シフトアップしなければならないわずらわしさを感じていました。
何とかならないかなぁと考えて、試しにハイオクガソリンを入れてみました。
するとこれが効果絶大!。
高いギヤで思いきりアクセルをワイドオープンしても、全くノッキングがおこらなくなりました。
取説ではレギュラー指定ですが、これって本来ハイオク指定にすべきなんじゃないかと思います。
元々かなりのハイペースで走っても30Km/Lを切らない低燃費エンジンだし、少々値段が張るハイオクガソリンでも、並のナナハンよりはコストは抑えられるわけだし、当分ハイオクで行こうと思います。
というわけで、NC750Xは小食ではありますが、実は美食家だったというお話。


P.S.
6300kmでリアタイヤが完全にボウズとなりました。
ネットでも、OEMのダンロップタイヤの減りが早いと話題になってますが、確かにいくらなんでも、ヘリ早過ぎ。
こりゃクレームもんでしょでしょ>ホンダさん。