旅鞄

毎朝利用する東京駅。
そこは日本の中心であり、そこかしこから旅人の集まる場所でもあります。


最近気になるのは、旅行者達の持っている鞄。
老若男女を問わず、キャスター付きバックを持っている人が多いですね。
革製あり、樹脂性あり、キャンバス地もあればアルミ製のものもあります。
確かにたくさんの荷物が入るし、少々荷物が多くてもその重量が手に食い込むこともない。
まぁ、好みの問題なのだろうけれど、おいらはあんまり好きじゃありません。
というか、天邪鬼なおいらはみんなが持ってると違うものを持ちたくなる(^^ゞ。


そんなおいらが旅鞄といえば、やっぱりボストンバックなのではないかとおもうのですよ。
これ、欲しいなぁ。

でも、高い〜っ(>_<)


ボストンバックって言うと、映画の中で寂れたローカル駅についた汽車からひとりポツリと降りてくる高倉健を連想します。
実際、見てみたら・・・
これも

これも

ラストシーンの健さんはボストンバックを持ってました。


ちなみに「ボストンバック」というのはかつてアメリカのボストン大学の学生達が使っていたことからついた呼び名のようです。
そういえば、おいらも高校生の頃、使ってたなぁ。マディソン・スクエア・ガーデン。きゃー懐かしwww。