私の寝相の悪さは筋金入りであります(^^ゞ。
朝起きると頭と足が逆になっていることは日常茶飯事だし、
気が付いたら階段の踊り場で寝ていたり、
ベットから落ちて、オーディオのスピーカーを乗せるために下に置いてあったコンクリートブロックに頭をぶつけたことに気づかず、目が覚めたら頭が血だらけだったことも。
小学校の時の林間学校では、６人用テントの中で夜中に暴れまわったらしく、目が覚めたらど真ん中に寝ていて、他の人たちは結露したテントのヘリにへばりついていました。
で、時々やらかすのが、寝ている間に足を高々と上げて、床にドスンと落とす行為。
夏、家族旅行で伊豆に行った時、部屋が寝苦しく、ふと目が覚めたら自分の右足が高々と上がっていました。
何気にそのまま足を下したところが、親父殿のみぞおち(笑)。
効き目はアンディ・フグもびっくりです。
見事に決まったかかと落としに、「うぅぅ」という親父殿のうめき声が聞こえたのですが、私はそのまま寝たふりをしていましたｗｗｗ。
それ以来、家族旅行に行くと、私は一番端っこで寝かされます。
どうやら昨夜はそのかかと落としを久々にやったらしい。
ただ、誰かに食らわせたわけではなく、ベットの上で空を切ったらしく、足を下すときには体の力を抜いてしまっているので関節を痛めてしまいました。朝起きてベットから降りようと思ったら右足付け根に激痛が(>_<)。
びっこを引きながら階下に降りたら、お袋から『夜中に二階でえらい音がしていたけど、あんた、何やってんの』と言われました。
階下にまで響くほどの暴れっぷりだったらしい(汗)。
これ、寝相が悪いというよりほとんど夢遊病じゃないかと心配になる時があります。
直す方法はあるのじゃろうか。
