今日までは暖かいということなので、まずは畑に肥料散布w
でも、明日からは本格的に寒くなるそうなので、通勤車をスタッドレスに変えました。
時間があったので、ハンターカブで笠間にある石切山脈に行ってみました。
ここは国内最大級の採石場で、取れた御影石は東京駅や国会議事堂にも使われています。広さは東西10キロ、南北5キロ、深さはなんと1.5キロにも及ぶんだそうです。
で、お目当てはここ。
石を採掘した後に雨水がたまり、なんとも不思議な湖が出現しているのです。
地図にない湖ということですが、Google Mapではちゃんと「地図にない湖」という名前で載っていました(笑)
周りは90度の断崖絶壁。なかなかの眺望です。
周辺には様々な石の彫刻も。
なにやら古墳の石室のようなものもありました。
そういえば私の通った小学校には、校庭に古墳があり、いたずらすると先生に石室に押し込められたことを思い出しました(^^;)。
ここ、まだ公開されて間がないようですが、敷地内にある工場は現在も稼働中です。
そのせいなのか、見学路に脚立が無造作に置いてあったり、ビールケースが散在してたりと、お金を取って人に見せるにはどうかな?と思うところも少々。
プレミアムツアー(1000円、要予約)に申し込めば、車で山頂まで行って採掘現場も見れるようですが、その車が砂埃だらけ。
茨城の観光地がどうもいまいちなのはこういうところなのではないかと思ったプチツーでした。