ストレス

天気がいいのに休めない。
モテギではモトGPやってるってのに見に行けない。


そんな風にストレス溜まると痩せちゃう人と、逆にメタボ街道まっしぐらの人とに別れるようですが、おいらのNikonは一気にデブになりました(爆)。

50mm(f=1.4)しかなかったはずが、いつの間にか35−200のズームが付いてます。
おまけにモータードライブ(MD12)まで(^^ゞ。
いやしかし、このモードラの音はシビレます。
カシャッ、ギュイーン♪
デジイチでも似たような音は出ますが、いかにもメカが動いてるって感じのこの音はデジタルじゃ絶対出せませんね。
カワサキのW3とW650の違いみたいと言えば、わかる人はわかるかな?
悩みの種はフィルム入れたら現像代が恐ろしくて、そうそうコンティニュアスじゃ使えないってことでしょうかw。
それにしても金属ボディのFM2に200mm望遠、単三8本も入るモードラをつけるとえらく重いです。
しかし、持ち辛いかといえばそうではなく、はじめからモードラを付けることを前提に設計されているんじゃないかを思えるほど手にしっくり来ます。


更に・・・


怒涛の機材掻き集めで置き場に困ってきたのでこんなものも買ってみました。

防湿庫です。
一眼レフのレンズは高価です。
そしてデジタル、フィルムを問わずカメラの大敵は湿気と埃。
おいらの部屋は日中締め切りのことが多いし、毛むくじゃらの大型犬2匹が家の中を闊歩しているので精密な光学機器を保管するには決していい環境じゃありません。
レンズをカビさせてしまってからでは遅いので思い切って奮発しました。
庫内は湿度32〜48%で保持できるようです。


防湿庫を買った目的はもうひとつ。
このままだと、際限なくコレクションが増えちゃいそうなので、この防湿庫に収まる範囲でとどめようかと・・・(笑)。