病み上がり

丸々一週間、病院に行く以外は部屋から一歩も出ない日を過ごしておりました。
ようやく痛みと腫れがおさまってきたし、陽気もいいのでリハビリかねて河川敷に。

麦畑ではあちこちからヒバリが顔を出します。

田んぼのあぜ道にはオオイヌフグリが満開。

土手で見つけた初菜の花。一輪だけ咲いてました。

筑波山をバックにポーズをとるカラスw。

ちょうどお昼時、農家の人たちも一休み。いいなぁ、こういう雰囲気。

すっかりこのあたりに居着いたと思われるこのノスリ、先週より一回り大きくなった気がします。

家に帰って見上げてみれば、ようやく梅の花が咲き始めました。
例年より1か月近く遅いですね。

日が暮れても暖かいし、体調もまずまずなので、ジムニーのタイヤを夏タイヤに替えました。
この純正ホイール気に入ってます(^^)v。

閑話休題

先日手に入れた富士フィルムのX−T1、病院送りとなりました。
レリーズなどを挿す左側のカバーを開けるとカメラ内部に光が入ってしまうという不具合で、メーカーが無償修理するっていう案内が届いたのです。
そんなに漏れねぇだろと思っていたのですがやってみたらこの通り(-_-;)。

ダメだろ、これ。
カメラというのは暗箱でなければならないというのはド素人が考えても常識中の常識だと思うんですが、よくこんなのを老舗のカメラ&フィルムメーカーが見逃したもんです。
まぁ、対応早かったし、カメラそのものは非常に気に入っているんで許してやることにします(^^ゞ。

というわけで、梱包して宅急便でサービスセンターに送り出し、帰宅したらこんなものが届いていました。

Mマウントアダプター。
富士のXマウントカメラにライカやカールツアイスなどのMマウントのレンズを取り付けられるアダプターです。
X−T1の発売記念キャンペーンで、SDカードとこれのどちらかを選べるんですが、おいらはMマウンターを選んだのでした。

それにしても富士フィルムって、不思議なメーカーですね。
だって、自社でもいいレンズたくさん作ってるのに、わざわざ他社のレンズを取り付けるアダプターをタダでくれちゃうんですから。

と、いうわけでますますレンズ沼にはまりそうなんですが、肝心のカメラが手元にないという矛盾・・・嗚呼。