4輪車の世界ではダウンサイジングが進んでいますね。
大きな車体にターボなどで武装された小型のエンジンを載せて低燃費&高出力を得る。
これって正しい方向だと思うのです。
二輪にもかつてターボモデルはありました。
代表的なターボモデルといえば、CXターボ。
今見ても格好いい!(^^)!
市販はされなかったけど、こんなのもありました。
VT250ターボ。
あまりに過激なパワーで結局は認可が下りなかったのが日の目を見なかった理由なんでしょうが、今の時代なら・・・。
正直、最近は体力の衰えと共に、重量車に乗るのが億劫になりつつあります。
所有しているバイクの中でも、軽量なセローが乗っていて一番楽しい。
でも、もうちょっとパワーがあればなぁと思うのも事実。
これはおいらに限ったことではなく、高齢化が進む日本のライダーの多くがそう感じているのではないでしょうか。
軽い車体に2スト顔負けのパワー。
今こそターボモデルを再検討するときではないですかねぇ。
二輪メーカーさん、ど?
出してみない?