カタナ復活!
一昨年の9月で車検が切れちゃってたGSX1100S、消費税増税前に復活させようと車検通しました。
基本、おいらはあまり改造はしない人です。
でもこのカタナ、マフラー以外、一見ノーマルに見えますが、チョコチョコと手が入っています。
以下覚書。
1.ブレーキホースステンメッシュ化
カタナのブレーキは効かないです。おいらのはファイナルエディションなので、以前のモデルよりはマシですが、それでも効かないです。
本当はマスターとかも替えればもっと効果があるのでしょうが、あまり強力にしても今度はフレームが音をあげそうなので、ホース交換にとどめています。
2.リミッターカット
いえ、別に180km/h以上の速度を出そうっていうわけではありません。
これをやらないと、国内仕様車は3千回転あたりで突然失速するんです。
騒音対策のため点火を間引いているためだそうですが、あまりにも乗りにくいので付けました。
3.ヨシムラデジテン
油温計です。時計もついているのでとっても便利。
4.ホワイトパワーフロントコイルスプリング
ノーマルのコイルだとふにゃふにゃで、歩道の段差などを乗り越える時、カウルのチンスポイラーとフロントフェンダーが接触してしまうので替えてみました。替えてびっくり、ハンドリングが全くの別物になりました。
5.オーリンズPBリアサスペンション
中古のいい出物があったもので(^^ゞ。
6.ダブルホーン
ノーマルホーンのステーが振動で折れてどっか行っちゃった(-_-;)ので交換。
7.マフラー
ベビーフェイスの4−2−1です。
いい音します(^^)v。